急に車の運転中にランプが点灯したことはありませんか。
アメリカでは車のメンテナンスは自分でしないといけないよね。
給油とタイヤ圧測定方法などに関して書いていきますね。
ガソリン給油
アメリカのガソリンスタンドは、ほとんどがセルフサービスです。
(英語が苦手な私には安心でした。)
ガソリンスタンドに入ったら給油機の前に停車して、給油口のドアを開けます。
(車によって給油口が左右あるので、給油ランプの横にある三角マークであらかじめ確認する)
左下図のような画面があるので、モニターを操作して支払い方法(カード・現金)を選択する。
モニターの指示に従って給油ノズルを持ち上げ、右下図のようなガソリン3〜4種類から選びます。
(給油口の蓋の裏側に注意書きなどがなければ、87番がレギュラーガソリンでOK)
給油ノズルを車の給油口に差し込み、レバーを握って給油を開始します。
(レバーの下についているストッパーを使えば、寒い冬でもレバーを握っている必要はありません)
満タンまたは先に払った金額に達すると自動で止まるので安心です。
但し、店内トイレに行くなど車を離れる時は、防犯のため必ず鍵を掛けて下さいね。
これでガソリン給油は大丈夫ですね。
タイア空気圧測定
運転免許を更新したと思ったら、束の間、タイヤの空気圧のランプが点灯しました。
時間がたつと、正常のタイヤでも空気は自然と抜けていきます。
特に寒暖差の激しい冬などは空気圧も変化しやすいので、ガソリンスタンドで定期的にチェックが必要です。
(朝はランプがついているけど、昼はランプが消えていることもあります。)
空気圧が高すぎたり、低すぎると以下のような影響があります。
・空気圧が低すぎる:燃費が悪くなる。パンクの危険がある。乗り心地が悪い。
・空気圧が高すぎる:車の安定が悪くなる。パンクの危険がある。
まず、運転席のドア部分にタイヤの適正空気圧の表示がありますので確認してください。
(私の車は前は32PSI、後ろは30PSIでした。前と後ろで違う場合は注意してください)
また、タイヤ圧が低い場合は空気を入れにガソリンスタンドにいきます。
空気圧を測れるガソリンスタンドと測れないガソリンスタンドがありますので、注意してください。
左下図のような機械があると思うので、それをタイアの空気注入口に合わせると圧がわかります。
右下図のような空気を入れる機械があるので、それで空気を入れます。
適宜、空気圧を測って、適切な空気圧になるまで入れてたら終了です。
タイヤ圧は数ヶ月に1回ぐらい確認してください。
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