・アメリカの住宅の設備は「日本とは少し違う」って印象がありませんか?
・ミシガンの住宅設備は、日本と少し違う部分があります。
・ここでは「私が驚いた住宅設備の違和感ベスト10」について書いていきます。
10位:フードディスポーザー
賃貸住宅のキッチンにはフードディスポーザーがついている家が多いです。
キッチンは大きいですが、シンクの半分をフードディスポーザーがしめているので、シンクが狭く感じます。
シンクが狭く感じるので、食器を洗いにくいことがあります。
9位:シャワーヘッド
シャワーヘッドが壁についているタイプの浴室が多いので、そのままだとシャワーが少し使いにくいです。
ただし、シャワーヘッドは取り外しできるので、ホース付きヘッドを購入して変えれば問題ありません。
8位:蛇口のノブ
蛇口のノブは、暖かい水と冷たい水で分かれていますが、ノブの回す向きが逆です。
シャワーを出す時など、ノブを逆向きに回す必要があるので、いつも迷ってしまいます。
7位:便所のスッポン
ミシガンは冬になると便所がつまりやすくなるので、「スッポン」が必要になります。
賃貸の場合はついていることもありますが、ない場合は購入が必須です。
私の家はトイレが1つですが、スッポンはなぜか2個置いてありました。
6位:カーペットの住宅が多い
靴を履いたままフローリングの上を歩くイメージがありましたが、カーペットの家が多いです。
「カーペットが引いている住宅」と宣伝していることがありますが、空気が乾燥しているので、フローリングの方が掃除がしやすいです。
5位:地下がある
部屋の間取りに記載がなくても、タウンハウスを貸りた場合は地下がついていることがあります。
ミシガンの冬は雪が降るため、配管が凍らないように地下に埋め込まれています。
4位:照明が少ない
住宅は付属している照明の数が少なくて、すごく暗いため、間接照明の購入が必須になります。
また、間接照明はあまり安くないので、中古ショップを回って購入するのがオススメです。
3位:セントラルヒーティング
冬は長く氷点下になるので、建物全体を暖めてくれるセントラルヒーティングが付いていることが多いです。
ただし、クーラーは簡素だったり、付いて無かったりするので夏場は扇風機も併用する人が多いです。
2位:駐車場
冬は雪が積もるので、屋根付きの駐車場を借りたいところですが、雨ざらしの駐車場しかないことが多いです。
雨ざらしの駐車場は無料のものがありますが、屋根付きの駐車場は駐車場代が必要になります。
雪かきをしなくていいので、屋根付き駐車場はかなり便利です。
1位:洗濯機
広い部屋を借りたのに洗濯機がついていない時があります。
アパートメントを借りると、地下などに共用のコインランドリーがある場合がありますが、近隣のコインランドリーを利用するよう言われることもあります。
コロナが流行していたので、共用の洗濯機を使うのにはすごく気を使います。
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