不妊治療と妊娠と費用

妊婦教室も３回目になりました。今回は、入院後のバースプラン・産後の変化・購入すべき物に関して勉強をしました。ポイントをまとめて記載していますので、確認してみてくださいね。

ミシガン大学の日本人向けの妊婦教室は全４回開催されます。コロナウイルスの影響で現在はZoomでの開催ですが、近い週数の妊婦さん仲間ができますし、今後の流れがわかりすごく勉強になります。いざというときに焦らないように知識を身についけておきましょう。

妊娠16週と20週に妊婦検診2回目・3回目を受けてきました。3回目の検診は超音波検査を行い、体重・内臓・血流の評価を行いました。性別の確認も行ってもらえます。検査結果に関しても書いていきますね。

「Eat8」って知っていますか？ 「魚が少し水銀を含んでいる」って話を聞いたことはありませんか？私は魚が好きで毎日食べていたので、この話を聞いてビックリしました。摂取して良い魚の量は決まっているので、妊婦さんやお子さんには大切なことなので少し確認してみてくださいね。

母子保健手帳・出生届・出生登録証明書・帰国のための渡航書に関して記載しています。あらかじめ問い合わせして、一度に申請しておくことがオススメです。

ようやく妊婦検診1回目を迎えることができました。着床スクリーニング検査で染色体異常の胚が多かったので、私達も出生前診断を行いました。妊娠週数の確認と基礎体温の変化に関しても書いていきます。

「アメリカでの不妊治療の病院選び」って難しくないですか？病院があうかどうかは通ってみないとわかりませんが、途中で変更することは大変です。私の「病院を選んだ基準ベスト5」を書いていますので、参考にしてもらえるとありがたいです。

日本とアメリカの病院で不妊治療を行っていた私が選ぶ「アメリカの病院の方が良かったところベスト５」を書いていきます。アメリカでは基本的に予約制なのでそこが大きな違いですが、違いに関してもう少し詳しく書いていきますね。

日本とアメリカでは、「医療費の請求の形」が違います。医師がすすめた治療であっても保険でカバーされていなければ高額の医療費が請求されます。あらかじめ仕組みを知っておいて下さいね。保険でカバーされているかは検査前に必ず必ず確認をして下さい。