コロナのワクチン打つ?打たない?
アメリカでは、2020年12月からコロナワクチンの摂取が始まっています。
さらにミシガン州では医療従事者への投与を完了し、1月から65歳以上の高齢者への投与が開始されました。
気になる副作用に関してですが、16歳以上を対象とした臨床試験においては投与箇所の痛み・全身倦怠感・発熱などの軽度症状が若い人に報告されています。(参考:厚生労働省によるワクチン関連ページ)
実際に、アメリカで摂取した医療従事者に確認しましたが、投与箇所の痛みがある程度で大きな副作用は見られていないようです。
妊娠中の医療従事者もワクチンの摂取をしているようです。
ファミリードクターに相談したところ、「臨床試験において妊婦は除外されているため、副作用・効果に関して情報はありません。
しかし、ワクチン摂取せずにコロナにかかると重篤な状態になるかもしれないため、ワクチン摂取を推奨しています」との返事でした。
ミシガン大学でのワクチンの摂取は、予約制で注射は直ぐに終わります。
摂取直後の体調の変化を見るため、投与後15分間は部屋で待機して経過を見ているようです。
予約方法は、該当者になると自動的にポータルサイトへメール連絡が届き、予約が可能になるようです。
一般住民もワクチン摂取可能な時期が来ると思いますが、ワクチンの長期効果・胎児に与える影響が不明のため、妊娠中の私が実際に摂取するかどうかはかなり難しい判断かなと思いますが、今は摂取しようかと考えています。
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