妊婦検診2回目は16週、3回目は20週にありますね。
検診の様子と結果を書いていきますね。
妊婦検診 2回目
妊娠16週にミシガン大学 Domino’s FarmsのDr.Hashikawaを受診して診察していただきました。
私の体重測定と胎児の簡易エコー検査(モニター無し)心音のみ確認して診察が終了しました。
今回の検診結果で胎児の心拍は130〜150で、正常値であるとのことでした。
妊娠後期に入ってから、妊娠糖尿病の検査が行われるので、次回の検査に必要な飲み物を受け取りました。
妊婦検診2回目は体重測定と胎児の心拍測定のみです。
妊婦検診 3回目
妊娠20週に3回目の妊婦検診のため、ミシガン大学病院のVon Voigtlander Women’s HospitalのFetal Diagnosis and Treatment Centerへ行って来ました。
この時期になるとお腹の中の胎児の状態は、頭の先から足の先まで、皮膚・骨格・各臓器が出来上がっています。
今回の検診では、大きな身体的疾患や主要な臓器の疾患が無いかを確認するため超音波検査を行います。
具体的には、超音波検査を通して、頭の大きさ・胴回り・太ももの長さを測り、推定体重を計算します。
カラードップラー血流検査では心臓・へその緒の血流を検査します。
心臓は、胎児の心臓の血流や心臓弁の作用を確認し、へその緒は、母体から胎児へ血液がしっかり送られているかを確認します。
性別も確認することができます。
性別・体重・内臓の状態・血流の評価を行いました。
私の妊婦検診について
コロナ措置が緩和され、同伴者1名と一緒に入ることが可能になったので、夫と一緒に検診を受けに行くことができました。
超音波検査は30分程度行われ、担当の技師さんは簡単な英語で対応してくれたので、通訳を入れずに検診を受けました。
処置室は、通常の診察室の2倍くらいのすごく広い部屋にトイレが付属しており、超音波検査機と診察台・モニターが設置されていました。
お腹から超音波で検査が始まると、頭部や脳、手を口に近づけあくびをしている様な画像、さらに血流の評価がモニターに写し出され、成長を見ることができとてもうれしかったです。
子供の推定体重は正常範囲内で、医師の診断によると、心臓弁や心臓の血流にも問題は見当たらなかったそうなので安心しました。
すごく綺麗な施設で丁寧に診察してもらえました。
コメント
こんにちは。
私もミシガン在住で同じDomino’s FramのHashikawa先生にお世話になっている妊娠5ヶ月の妊婦です。
先生のご都合で2回目の検診が少し延期になって不安になっていたのですが、出産予定日がおそらく近いぱいなっぷるさんのブログを見つけてとても楽しく読ませて頂きました。
今後の記事も楽しみにしています:)
りおさん、ありがとうございます!
つわり落ち着いた頃でしょうか。
コロナ対応で検診回数が減っているのに、検診の延期があったんですか!?それは不安になりますね。
私は初産なので、まだまだ出産には不安や知らないことが多くありますが、私のブログがお役に立てたならとても嬉しいです(*’▽’*)
少しずつブログ更新して行くので、気軽に読んでもらえたらうれしいです!
近そうですね♪私の出産予定日は8月です!
りおさんも体調に気をつけて、無事に元気な赤ちゃんを迎えられることを願っています(๑╹ω╹๑ )