コロナ(2)ワクチン接種1回目

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コロナのワクチンについて

現在、ミシガン州では、ワクチン接種が16歳以上の大学職員まで進んでおり、夫も接種が可能になりました。夫も日本人です。現在、ミシガン大学では2回目の接種も含めて46,000人が投与しているようです。

ミシガン大学では、「Blue Queue」というコロナワクチン接種プログラムが立ち上がっており、大学の職員全員に適宜メールでワクチン接種数を含めた連絡があります。ワクチンに関しては、Phizer/BioNTechとModernaの2種類が投与されておりいずれのワクチンも変異株に効果があるようです。オンライン上でアンケート(アレルギー歴・ワクチン接種の有無・コロナの既往)を提出すると予約が取れるようになっています。ワクチンの効果に関しては2種類のワクチンは同等に扱われており、接種したいワクチンを私たちで選ぶことができないようです

ワクチン接種の実際

夫は、先日の1回目の接種時は、Michigan Stadium付近のJack Roth Stadium Clubの3階に集まるように言われました。ワクチン接種者専用の駐車場も確保されており、無料で駐車することができました。受付をする時に自分のIDを見せて、問診を受けた後、ワクチン接種に移ります。ワクチン接種した後、「15分間は隣の部屋で経過を見て帰宅してね」と言われたそうです。夫はPhizer/BioNTechのワクチンを接種したため、3週間後以降に2回目の接種をするように指示されていました。

夫に確認したところ、ワクチン投与時の痛みはなかったようですが、翌日は投与した場所が少し痛かったようです。発熱などの大きな副作用は認めていないようです。まだ一般の妊婦への投与は開始されていませんが、状況を見ながら私が接種するかどうか決めたいと思います。

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